今週のブログは、企画の鈴木がお届けします。
少し前のお話になりますが、夏の終わりに大分県の長湯温泉に行ってきました。
まだ暑い季節だったので、ぬるいお湯にじっくり浸かりたいなと思っての旅でした。
こちらの泉質は重炭酸泉というそうで、全国でも例を見ない貴重な泉質とのことで、興味津々。
そして名前の通り、じっくり長めに入るのがおすすめの温泉だそうです。
確かに、とってもぬるめ(37~38度くらい?)なので、まったくのぼせずに、川の景色を見ながらずーーーっと入っていられます。
その効果の程はというと、、30分ほどの入浴中、熱くもなくぬるくもないまったりとしたお湯の中で、積年の首コリ肩こりがふわっっと軽くなるような瞬間を味わうことができました!!
お湯の中で体の感覚がガラッと変わる独特のほぐれ方をしたのでかなり驚きました。
夜と朝2回じっくり入りましたが、時間を忘れて入ってしまうため、予定に遅れてしまいそうに。。
こちらの施設は、水着で入ることができる設備もあって、水中でゆるゆる体を動かしながら時間を過ごすこともできましたよ。
ちなみに、こちらの施設のお湯はシュワシュワ泡はでません。そのくらいお湯に炭酸が溶け込んでいるということでしょうか?
温泉なので、なかなか写真が撮りずらく、お部屋の写真も撮り忘れてしまいましたが、コテージにちっちゃな坪庭が付いていて素敵な施設でした。